ラクをしないと成果は出ない

本

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作家・ジャーナリストである筆者が、今までの生活（私生活、ビジネス含む）の中で感じた「これをやっておけば間違いないよ！」という哲学
が１００項目挙げられている。

ユニークな点

  • 葬式に極力行かない
    • 死んだ時点で死んだ本人のためにはならない
    • 自分にとって大事な人が、心に傷を受けている状態ならいって、元気付けることは重要

毎晩アルコールが欠かせない人間は伸びない

    • タバコよりも有害だというデータ
    • ※有害だということは、データを根拠にし説明していた。だが、なぜ伸びないのかとはつながらなかった。筆者が酒ぎらいなのかな？

感想

社会の中である程度の地位を築いて、バリバリと仕事をしている人の本を見ると、やはり共通している部分がいくつか見られる。
それは
１．生産性を重視し、無駄を省いていくことを私生活にもとりれている。
２．かといって冷酷な人間になるわけでなく、人間のウェットな部分も重視している。
この２点ができていれば、どの分野でも成功するのだと思う。