世界は感情で動く「行動経済学から見る脳のトラップ」

世界は感情で動く : 行動経済学からみる脳のトラップ

世界は感情で動く : 行動経済学からみる脳のトラップ

経済と人間の感情とのかかわりが書いてあると思ったが、それはかかれていなかった。

「人間の意思決定が、合理的でなくどのような理由で左右されるか」細切れの章立てで記述されている。

1ドルオークションのトラップなど興味深かった。

アメリカが隠し続ける金融危機の真実

アメリカが隠し続ける金融危機の真実

アメリカが隠し続ける金融危機の真実

近年世界を不況のどん底に陥れた「サブプライムローン」などの金融商品が、どういった経緯で生まれ
誰がとくをしているのか書かれている。
また、それだけにかかわらず資本主義がどのようなものなのか、これからどうなるかが書かれている。

人生を変える大人の読書術

人生を変える大人の読書術

人生を変える大人の読書術

筆者がどのような本を読んできたか、どのような本を読んだほうが良いのかが書かれている。
司馬遼太郎池波正太郎の本は年をとってから呼んだほうがいいと書かれてあった。
その理由は、「その時の歳にふさわしい本がある。若いときは物事を考える上で、ヒントになるようなものが良い。例えば哲学」
らしい。
いま鬼平犯科帳をよんでいるのだが。。。。

正しく決める力

物事を決めるとき、思考するときに、どのようなプロセスをたどるべきか、
が記述されている本。

日本のビジネスパーソンの生産性の低さ、会議力の無さなどが指摘されている。

私の現在のプロジェクトに非常に当てはまり、共感することが出来た。

やはり、ファシリテーションは大事だ。

第1感

第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい

第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい

人間が持つ無意識下の判断に言及した本。
自分が意図しないところで、さまざまな思考が張り巡らされている。

直感は大事だ。